【肌荒れ】ベースメイクの基本は隠しながら治す - 港区限界アラサーOLの愛しき日々

肌荒れ記事の第二弾！ベースメイク編です。

朝から晩までお肌に密着させなきゃいけないベースメイクを逆手に取り、朝から晩まで隠しながら治す方法を実践しました。肌荒れを悪化させないベースメイクの方法をご紹介します。

絶賛肌荒れ中の私は、仕上がりの良さよりもお肌に優しく、刺激が少ないベースメイクに一掃しました。お肌に刺激がありそうなのものは、徹底的に排除。これが肌荒れを改善する近道だと思っています。

以前は、外資系ブランドや韓国コスメブランドのクッションファンデを買い漁っていましたが、肌荒れを期に別れを告げました。

（今思うと、仕上がりに差はないかも）

まずは、ニキビパッチで気になるニキビ・吹き出物を隠しちゃいます。

つぎに、カバー力があるオーガニックの下地・ファンデーションを使って少量でカバーします。私は、頬の三角ゾーンを中心に隠し、フェイスラインには塗らずに少量で仕上げるようにしています。

私は、ナチュラグラッセ「モイストBBクリーム01」を使っています。少量でカバー力があります。

f:id:around30OL:20191003102556j:image

ニキビ・吹き出物ができると、下地・ファンデーションを厚塗りしたり、コンシーラーを塗り込んでしまうものです。「隠さないと人に会えない」そんな気持ちで厚塗りしてしまうのを、ニキビパッチによって避けられます。

同時にニキビパッチは炎症を抑える効果があるので、朝にパッチを貼っておくと、夜には炎症が治っていることもあります。つまり、隠しながら治すことができるのです。

朝は薄めのニキビパッチ、夜は厚めのニキビパッチで保護します。

＜朝＞AC SOLUTION CLEAR SPOT PATCH

＜夜＞Nexcare Blemish Clear Cover

※注意点※

ニキビパッチの上から下地・ファンデーションを塗ると、パッチの縁に沿って下地・ファンデーションが入り込んで悪目立ちします。パッチの周りは極限まで薄く塗り、赤みが気になる場合は、スティックタイプの固めコンシーラーでピンポイントに隠します。
まれにパッチを長時間貼っていると、ニキビ・吹き出物周りの皮膚がかさつく？ことがありました。万が一かゆみや痛みがでた場合は、使用を中止しましょう。

また、下地・ファンデーションにオーガニックをおすすめする理由は、添加物が含まれるケミカルコスメよりも刺激が少ないと感じたためです。

（また、低刺激のケミカルコスメではカバー力が物足りず）

オーガニックと一概にいっても海外製のもの、日本製のものとたくさんありますよね。私は、肌に合わない製品を使うと鼻周りがかゆくなったり、目が腫れました。人気のMiMCは私の肌に合わなかったため、3回使ってお蔵入りです。残念。なので、必ずサンプルで試してから現品購入しています。

（店員さんにサンプルをもらうのは勇気がいりますが、これもお肌のため）