朝晩のスキンケアで欠かせないビオデルマのクレンジング水。
朝は洗顔代わりになり、夜はクレンジング・洗顔を兼ねる優れものです。
肌荒れをしていたりニキビができていても安心して使えるので、私はずっとリピートしています。
皆さんは、ビオデルマが肌タイプに合わせて「3シリーズ」展開されていることをご存知ですか?
ビオデルマといえば「赤いボトル」のサンシビオシリーズが有名ですが、他のシリーズも有能アイテムです。
なのでこの記事では、改めて3シリーズのビオデルマを紹介しつつ、どんな時にどの種類を使った方が良いのか比較をしてみたい思います。
- サンシビオシリーズ(敏感肌用)※赤
- セビウムシリーズ(混合肌用)※緑
- イドラビオシリーズ(敏感乾燥肌用)※青
- 3シリーズのクレンジング水を比較してみた
- おすすめな購入場所は?
- コットンの摩擦はお肌に悪いのでは?
サンシビオシリーズ(敏感肌用)※赤
最も有名なサンシビオシリーズ。
バリア機能が低下し、様々な刺激に過敏に反応する敏感肌に悩む方におすすめなシリーズです。ビオデルマの独自処方が敏感肌を健やかに整えてくれます。
セビウムシリーズ(混合肌用)※緑
メイク崩れ、毛穴の目立ち、ニキビなどが気になる敏感・オイリーな混合肌タイプの方におすすめシリーズです。保湿をしながら皮脂ケアもしてくれます。
イドラビオシリーズ(敏感乾燥肌用)※青
かさつきが気になる敏感乾燥肌の方におすすめなシリーズです。角質層に水を巡らせ、乾かないお肌にしてくれます。
3シリーズのクレンジング水を比較してみた
3シリーズのクレンジング水の使用感は大きく異なります。
そのため、湿度や気温を考慮して、季節ごとに使い分けることがおすすめです。
シリーズ | 潤い | さっぱり | おすすめの季節 |
---|---|---|---|
サンシビオシリーズ | ○ | ○ | 春・秋 |
セビウムシリーズ | △ | ◎ | 夏 |
イドラビオシリーズ | ◎ | △ | 冬 |
私は年中「サンシビオシリーズ」を使っていましたが、冬が近づき乾燥が気になり始めたので、「イドラビオシリーズ」に変えました。
「イドラビオシリーズ」は、「サンシビオシリーズ」に比べクレンジング後の保湿感を強く感じます。
化粧水→乳液とスキンケアを進めますが、「イドラビオシリーズ」を使った後は保湿力が高い化粧品特有のピタッと感があり、しっかり保湿されていました。
逆に、冬でもそこまで乾燥が気にならない方は、通年「センシビオシリーズ」をベースとして使い、夏に皮脂が気になった時だけ(鼻・おでこ等)「セビウムシリーズ」を部分使いするのもありです。
- 乾燥を強く感じる人→春・夏・秋:センシビオ、冬:イドラビオ
- 乾燥をあまり感じない人→春・秋・冬:センシビオ、夏:セビウム
おすすめな購入場所は?
おすすめな購入場所は「公式サイト」です。
私はこれまでAmazon、東急ハンズ、コスメショップで購入していましが、この記事を書くにあたって、改めて公式サイトを拝見しました。
驚くことに、公式サイトでは、Amazonや東急ハンズ等では販売されていないキットがたくさん掲載されています。
クレンジング水の二本セット・ジェル洗顔キット・ミニボトル付きセットなど・・・
店舗でキットを見つけた時は、ラッキー!と思い買っていたのですが、普通に公式サイトで売ってました...。
ただし、公式サイトは通販での販売になるので、緊急でほしい場合はAmazon、東急ハンズ等で購入しましょう。
【Amazon.co.jp限定】 ビオデルマ サンシビオ エイチツーオー D 500mL+60mL セット
- 出版社/メーカー: NAOS JAPAN(ナオスジャパン)
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
これからは公式サイトで買って、ストックしておくようにするつもりです。
すでにビオデルマを使っている方、まだ使っていないけど興味がある方は、ぜひ公式サイトを一度ご覧ください。
コットンの摩擦はお肌に悪いのでは?
Twitterなどで美容皮膚科の先生が「皮膚は絶対に擦るな!」とおっしゃっているのを目にしました。
この意見は医学的に正しいでしょうし、納得です。
ビオデルマのクレンジング水はコットンで肌を滑らせるように使うため、利便性が高い反面、摩擦が起きやすいアイテムです。
ですが、毎日メイクを落とす頃には疲れ切っている私にとって、ビオデルマの手軽さは手放せません。
(仕事が山場の時は、化粧水を塗っている最中に一瞬で寝落ちしたりしますし)
皮膚への摩擦と手軽さを天秤にかけた時、私にとってはビオデルマで簡単にクレンジング・保湿できることの方が勝ります。
ですが、後ろめたさもあるので、毎日そーっと撫でながら使っています。
【今日の勇気がでる一言】
Nature gives you the face you have at twenty; it is up to you to merit the face you have at fifty.
20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績。
- ココ・シャネル