港区限界アラサーOLの愛しき日々

港区で生きる限界アラサーOLの美容・結婚・仕事の”なぜ”を自問自答するブログ

【コスメ】ナチュラグラッセの『BBクリーム』と『メイクアップクリーム』を比較します。

今や『ナチュラグラッセ』はオーガニックコスメの定番となりました。

肌荒れに悩む方、敏感肌の方がベースメイクをする際は『ナチュラグラッセ』か『ラロッシュポゼ』の2ブランドがおすすめ。

 

肌荒れ記事でも紹介したように、私もナチュラグラッセのBBクリームを愛用しています。

www.genkai-around30ol.com

 

しかし、Twitterがきっかけで『メイクアップクリーム』はブルーライトカットもできる優れものだと知ってしまった私は、何のためらいもなく先週末に購入。

 

BBクリームもメイクアップクリームも一本で仕上がる素晴らしいアイテムです。

ただ、これからは乾燥が気になる冬シーズン。

どちらのアイテムが、どんな点で優れているのか比較してみました。

 

 

ずっと愛用していた『BBクリーム』をご紹介。

気になる肌悩みを、1本で「しっかりカバー」。

なめらかなつけ心地ですべすべ肌に仕上げるBBクリーム。 

このBBクリームにナチュラグラッセのフェイスパウダーを使うとコンシーラーいらず。

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ナチュラグラッセ モイストBBクリーム 01 (明るめの肌色) 27g SPF43 PA+++

ナチュラグラッセ モイストBBクリーム 01 (明るめの肌色) 27g SPF43 PA+++

 

  

新しく購入した『メイクアップクリーム』をご紹介。

1本で「素肌が綺麗な人」という印象が叶う、化粧下地・ファンデーション・日焼け止め・保湿美容液・ブルーライトカットの5つの機能を兼ね備えたオールインワンクリーム。

素の自分にあるものを上手に活かし、自分本来の美しさを引き出します。

どんな人でも美しい肌印象へ。明るくつややかな肌の印象を叶えます。

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BBクリームとメイクアップクリームを比較してみた。

種類 カバー ツヤ 潤い
BBクリーム
メイクアップクリーム

【BBクリーム】

  • カバー力あり。少量でしっかりニキビ跡(赤み)・クマを隠せる
  • ツヤは少ない。カバー力がある分マットな質感
  • 潤いも少ない。マットな質感のため乾燥しがち。

徹底的にカバーしたい人におすすめ。

冬に使う場合は、スキンケアの段階で乳液・クリームで保湿を徹底する必要あり。

 

【メイクアップクリーム】

  • カバー力あまりなし。素肌のトーンアップ、くすみとりに効果を発揮。
  • ツヤはあり。BBクリームよりもテクスチャーが柔らかく、ツヤもある。
  • 潤いもあり。一般的なリキッドファンデーションの質感で乾燥しない。

乾燥する秋冬におすすめ。

ただ、カバー力が物足りないので、ニキビ・赤み・クマにコンシーラーは必須。

 

【まとめ】

  • どちらも良いアイテムですが、製品特徴ゆえ、一長一短。
  • 自分が補填したいのは「カバー力」なのか、「ツヤ・潤い」なのかで選ぶべき。

  • 私は冬は乾燥で肌がパキパキになるので、しばらくは『メイクアップクリーム』を使っていく予定。

 

ナチュラグラッセに対する所見

写真を見ていただけると分かるように、パッケージが全く同じで区別がつきにくい。

私のように2商品を持っていると、手に取った時の残量感でしか判断できない。

朝のバタバタで、メイクアップクリームを塗りたいのに、BBクリームを手に取ったりとイラっとしてしまいがちです。(全ては私の器が小さいせい)

 

どうか、ナチュラグラッセさんにはパッケージの工夫をお願いしたい。

表面に小さめの字体で「BBクリーム」「メイクアップクリーム」と書いてあるだけで良い。できれば、違う色で。

ブランドとしての統一感は好きなので、ちょこっと書いてあるだけで良いです。

 

 

【今日の勇気がでる一言】

People do not lack strength, they lack will.

人は強さに欠けているのではない。意志を欠いているのだ。

 - ヴィクトル・ユーゴー