20代後半のアラサーですが、海外MBAを目指して勉強を始めました。
今後海外MBAシリーズとして、勉強の過程なども紹介していきたいと思います。
今回は第一弾となりますので、なぜ海外MBAを目指すに至ったのか、その理由を簡単に紹介したいと思います。
理由①自分でビジネスがしたい
アラサーになり、これまで築いてきたことを振り返ったり、これから築きたいことについて考える時間がとても増えました。
コンサルの仕事にも慣れて、前よりも心的余裕が生まれていること、そして夫が良き相談相手となってくれていることが理由だと思います。
私には「自分でビジネスがしたい」という漠然とした目標があります。
コンサルという職種に最初に興味を持った理由も、なるべく経営層に近い場所で仕事がしたいと思っていたからです。
しかし、コンサルタントと経営者は別物。長年コンサルをやっていても良い経営者になれるわけではありません。
なおかつ、自分でビジネスを始め、それを軌道にのせることはとても大変だということを知っています。
これから本格的に私自身がビジネスを持つ(または会社をマネジメントする側になる)ためには、一度経営を体系的に学ぶ必要があると感じました。
理由②自己理解を深めたい
自分自身がエンジンとなって、何かを成し遂げるためには、自己理解を深めることが重要だと感じています。
海外MBAはスクールによって割合は異なりますが、多様なバックグラウンドを持つ人材が集まっており、かつ意見を交わす機会が非常に多いです。
学問を通じて、生徒の方々が持つ思想や着眼点を吸収し、自己理解(思想性、強み・弱み等)を深めたいと思っています。そして、何をビジネスにするか、誰とビジネスをするか決めていきたいです。
理由③家族で海外で暮らしたい
家族で成し遂げたいことの一つに、海外生活があります。東京での2人暮らしにもなれ、新しい挑戦をしてみようかと話していました。
学生時代に留学経験はありますが、家族と一緒に移住という全く新しい経験に胸が高鳴ります。(そもそもMBA受からなかったら意味ないですし、経験者曰く大変なことがたくさんあると聞いているので、浮かれてばっかりではいられません、、)
コロナの状況次第ですが、行けたら良いな、と思っております。
今回はMBAを目指そうと思った理由を簡単に紹介しましたが、下記のことについても書いていきたいと思っています。
・仕事と勉強の両立法
・勉強の記録
・志望校の決め方
・対策スクールの必要性
・時短すぎる美容法
・妻がMBAを目指す時、夫は何を考える?
今はコロナ禍であまり外出できないことを利用して、土日も勉強に時間を当てています。
仕事と何かを両立することはとても大変ですが、自分なりのやり方を見つけてやるしかない。キャパオーバーになったりガス欠を起こさないようにうまくマネジメントしつつ頑張っています。
今年も暑さが厳しい日が続いていますね。くれぐれも体調にはお気をつけて。